そしていよいよヘレンドの街へ。
ブタペストから車で2時間。バラトン湖の北側にある小さな街です。
そこに住む住民のほとんどがヘレンドに関わった仕事をしているそうです。。



一つ一つが手描きです。ヘレンドの工房で働く従業員は約650名。
型を作る職人が110名。絵付師が520名。
一人前になるには最低15年はかかるそうです。
その中でもトップマイスターと呼ばれる名工は、15名だそうです。

午後2時には工場の皆さん帰宅していました。
絵付けの部屋は、かなりシンナー臭かったので、長くは働けないのでしょうか?
撮影スタッフの中には気分を悪くするものもいました。

ヘレンド以外は、な〜んにもない街なんですけど、やっぱり町並みの風情は素敵でした。
まるでペンションみたいなホテルに泊まったのですが、屋根裏部屋のような部屋で食べた朝食は美味しかった。

ハンガリー全体の雰囲気は、こんな感じでした。モノトーン。なんとも淋しげな空に、突如として現れる重々しい扉。
この扉けっこう気に入ったんだけど、写真を撮る私のそばで、マネージャーが一言、「ますみさん暗いですね〜」。



そしてブタペストへ戻ってきました。
ここは中央市場。ハンガリーはパプリカ、ハムなどの加工肉、刺繍が有名です。
そして蜂蜜も。ここで私はプロポリスを買ったのですが、なんと日本へ戻る時、
ビンだから割れちゃいけないと思って、手荷物の中に入れたら、なんと蜂蜜も液体あつかい。
150ml以上の物はその場で没収。ショショショッキングー!!



考えたら、ドナウ川をまともに写真に収めていない私。しょうがない、仕事で行ったんだしね。
でもハンガリーは絵になる所ばかりでした。まだまだ資本主義に犯されていない人情味あふれる
ハンガリーの人々。そして町並み。過去500年、戦争に勝ったためしがないというハンガリー。
愛嬌のある奥ゆかしさは、大和魂を揺さぶられる思いがしました。


ドナウ川にかかる鎖橋。
そしてハンガリーでの最後の晩、ネイティブハンガリアン料理のポークをいただきました。



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